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ジュエリーとしてではなく [アンティーク]

気軽に使うアクセサリーとしてならシンセティック(化学合成)も悪くないです

「石」としては同じものであっても、

人が作ったものと地球が作ったものとではもちろん価値が違ってきます

でもだからといってシンセティックを全否定はしません

永い永い年月をかけて地球が生み出した宝石たち

それを人間は自分たちで作り出すことができる

ある意味人間の科学力の素晴らしさを感じさせてくれるからです

時は二十世紀初頭、世界初の合成宝石はルビーから始まりました

実はそれ以前にも実験室レベルでは成功していたのですが非常に高コストで、

商業レベルにもっていける合成法が確立されたのは1902年のことです

出始めた頃は物珍しさもあって、

あえて合成の石を使って凝ったデザインを仕上げた指輪などもありました

ただやはりジュエリーとしては余程気に入らない限り手に入れませんし、

先月の買付で手に入れた作品も天然石であることを鑑別で確認しています

こちらは買付時にシンセティックであることを説明していただいたうえで手に入れました

アクアマリンで合成とはあまり聞かないかもしれませんが実際にあります

ただコストが高くつくので数が少なくあまり一般的でないだけです

昨日改めて鑑別しなおしてもらうと合成のスピネルでしたので以前の記事も訂正済みです

ジュエリーの仕事をする上で欠かせないのが宝石の鑑別

僕にもいつもお世話になっている方がおります

鑑別をお願いする方が地元にいてくださるのは非常に心強く本当にありがたいです

銀に良く合う素敵な青

ジュエリーではなくアクセサリーとして気軽に楽しんでいただけたら幸いです

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仲良し [猫さん動画]

ドーベルマン犬=共謀じゃなかった凶暴で危険、獰猛なイメージがあります

一緒にいたら噛み砕かれてしまいそうなのですが・・・

不思議と仲良ししてます

猫さんも臆せず小さな手で猫パンチをしています

イメージと違って実は大人しいのでしょうか?

種族は違えど仲良しできる動物たちに比べ、

人間同士、なぜ仲良くできないのでしょう?

答え何て無いのかもしれません

でも時々どうしても考えてしまうのです



まるで [猫さん動画]

「私だけを見て!」と言っているみたいです

言葉として出せなくても実際にそう思っている気がしてなりません

パソコンにジェラシーを感じているのでしょうか?

うちの子も全く同じなのでこうなるともうお手上げ

パソコン作業そのものを諦め本人の気が済むまでお相手しています

(どうしてもしなければならない時は片手でキーボード操作)

人間のわがままは程度にもよりますが、

猫さんだったら全部のわがまま、許せてしまうんです

だから“猫っ可愛がり”って言うのかもしれませんね



飼主さんへの独占欲、全開です(笑)



想いは [アンティーク]

「重い」では決してないと思います

ヴィクトリア朝中期(1866年)の勿忘草のリング

勿忘草の裏にはかつて遺髪がセットされていました

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遺髪は隠すものでは決してなく、

硝子でカバーをかけて外側から見えるようになっていました

怖いとか、遺髪があるなんて何だか嫌とおっしゃる方もおられることでしょう

実際ブローチやペンダントなど裏ではなく表から見えていてでそれを外してしまうと、

作品として成り立たなくなってしまうものは別として、

表からは見えないリングのロケットにセットされた髪は外されていることが多いです

もちろん全てがではなく、そのまま残されている作品もちゃんとあります

髪の毛を使った作品はシンプルに丸めてセットしたものだけでなく、

ロケットの全面にまるで織物のように緻密に編み込まれたもの

鎖状に編み込んでブレスレットやネックレスにしたもの(直接肌に触れることができます)

細かく刻んだ髪を象牙などに張り付けて絵画のように描いたものなどがありました

(よく見なければ髪だと気付かない作品もあります)

高度な技量をもった職人がジュエリーとして制作するばかりではなく、

髪を使っての工芸は上流階級から庶民にいたるまで、

女性のたしなみとして習得され広く作られていたのです

髪そのものを紐に見たてて作るのは組紐の原理

このピアスもひとつの例です(画像は商業利用以外フリーのものから)

Hair Jewelry.jpg

英語ではBrading Table

糸車は使いませんがかたちもほぼ同じです



亡くなった後も朽ちることなく残り続ける髪の毛は永遠や神秘性の象徴であり、

今はなき愛する人をしのび、絆を確かめることのできる証として大切にされてきました

だからどうか・・・

現代にまで残り続けてくれた作品は髪を外さずそのままの姿で大切にしてしてあげてください

アンティークは持っていた人の念がどうのと考える人もいるかと思います

でも忘れじの人を想う心に悪いものなどあるでしょうか?

良くない念のあるものだとしたら、

時を超えて21世紀にまで残り続けることなどありません

愛され続けてきたからこそこの世界で今なお美しく輝き続けてくれるのです

アンティークのようにいつまでも愛され、忘れられることなど決してないあなたへ

「これがないと・・・」 [猫さん動画]

眠れない

子どものころ、誰もが何かひとつは持っていたことでしょう

ぬいぐるみやハンカチ、抱き枕など大人になっても必要とされている方もいらっしゃいますが、

全然恥ずかしいことなんてないと思います

むしろそれがあることによって心地良くぐっすりと眠れるのなら健康にも良いですし、

寝付きの悪い僕はうらやましいくらいです

ぎゅっとするのって安心できますね

理由なんて必要ないと思うんです



昨日の走者は [猫さん動画]

お馬さんでした

なかなかの迫力でしたが猫さんだって負けてはいません

ステージ(?)は違えどやる時はやります

疲れないのか心配になりますが本人は無我夢中の御様子

どんなことでも夢中になれるものがあるっていいですよね



こちらは小さな子猫ちゃん

ヨチヨチ歩きで一生懸命走っている姿がとっても可愛いです



地元の人間ですが [monologue]

広い北海道、まだまだ知らないことがあります

「SL冬の湿原号」のことはもちろん知っています

でもSLと馬が並走するホーストレッキングなるイベントがあることは、

恥ずかしながら今日の今日まで全く知りませんでした

(ヤフーのニュースで知ったくらいです)

しかも今年でもう16回目とのこと

年に一回、一日限りのイベント

今年はもう終わってしまいましたが来年はぜひ見に行きたいものです

動画はこちらをどうぞ

冬の北海道、日本でもここでしか見られない光景です



こちらは馬上からの視点

自分が馬に乗っているみたいで凄い迫力です!



spinel の語源は [アンティーク]

spina

ラテン語で刺、尖ったものを意味する言葉です

色が良く似ていることと鉱床が近くルビー(コランダム)と一緒に見つかることが多かった為

1783年に判明されるまで永い間ルビーと同一視されてきました

両者は似ているところが多い宝石で、

滅多に見ることはありませんがカボションカットされたものの中には、

ルビーのように六条の“スター”が出るものまであります

色だけでなく化学組成まで良く似ており赤い色の理由も、

本来無色透明のコランダムにクロムが混じることによって赤いルビーになるように、

スピネルが赤くなるのもクロムが混じる為です

主な用途は宝飾ではなく工業用ですが合成に成功した年代まで近く、

ルビーの1902年に対してスピネルは1910年です

それぞれ別の種類の宝石なのにここまで似ていると不思議にさえ思えてきますが、

(科学的な点を除いて)ルビーとスピネルが決定的に違う点がひとつあります

それはスピネルが「そのままで美しい」ということ

一部のミャンマー産を除きルビーはそのほとんどが加熱処理をされています

アンティークの優しい赤に比べて現代品がいかにもといった具合に真っ赤なのはその為で、

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またそうしなければ元々の色では美しさを感じさせるのが難しいのです

ガーネットと同じく磨かれるだけで輝くことのできるスピネルは加熱処理を必要としない、

そのままで美しい宝石

そしてルビーも産出量がかなり少ないのですが採掘地域が限られるスピネルはさらに少なく、

ルビーの十分の一程度とかなり希少な存在で、

その中で宝石として使うことができるものとなると推して知るべしです

両者の判別は肉眼では難しいのですが(どちらも鑑別済みでもちろん天然石です)、

良い意味で異なる雰囲気を感じさせてくれるのはスピネルがルビーの代用品などではなく、

独立したひとつの個性として輝く存在だから

スピネルとダイヤモンドのアンティーククラスターリング

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「ルビーよりも珍しい石だから」ではなく、

スピネルの個性を愛した人によってこの世界に生み出され、そして受け継がれ続けてきました

この指輪をロンドンで初めて見た瞬間、僕は確信しました

これからも末永く愛され続ける存在であると

人とは違う、個性を大事にしたいあなたへ

サイズは [猫さん動画]

関係無い・・・のかな?

どう考えても自分の方が大きくて力もあるはずなのにどうしてこんなに怖がるのでしょう?

ワンさんは「序列」に従って行動する生きもの

こちらの家では猫さんの方が立場が上のようです

もしかすると一番上に立っているのかもしれません

そんなことは全く気にせず自由に振舞う猫さん

人と人との関係も序列や上下などと考えることなく、

もっと自由でいれたらなって、時々思うこと、ありませんか?



猫さんには意地悪するつもりは全くないのです

むしろもっと仲良しになりたいのかも



あなたが大切だ [monologue]

もうかれこれ十年くらい前の公共広告機構(現ACジャパン)のコマーシャル

確か自殺防止キャンペーンの一環だったと思います

当時は色々とあった時期だったこともあり、

TVでこのCMを見る度に心がギュっとなっていた記憶があります

明確に証明できるものではないですし、

国民性などといってひとくくりにするのは危険なことも分かっているのですが、

僕の中で漠然とした思いとして、

日本人は他人を大事に、大切にしないのではという思いが以前からあるんです

それが21世紀になりより顕著になっていて、

個と個の間には深刻な断絶があるからまわりに人もいて視界に入っているのに、

まるで他者が遠い別世界に存在しているかのようになってしまう

知らない、関係ないという事にしてしてしまえば傷つけてしまったとしても心が痛まない

でも自分が傷つけられるのは許さない

そんな連鎖を終わらせるためにはどうすればいいのでしょう?

ひとつは渇かぬよう心を潤すこと

もうひとつは自分の大切な人に大切に思っていることを分かるように伝えること

僕はまだこの世界に希望をもっています

この世界がもっと良くなるよう願っています



どう見ても [猫さん動画]

おっさんにしか見えません(笑)

それともどこかの御大名でしょうか?

「うむ、苦しゅうない」とか言ってそう

もしかすると猫さんではなく着ぐるみで、

中には“小さなおじさん”が入っているのかもしれません

猫さんはだらけた姿さえも可愛いのです


勿忘草のアンティーク フェデ リング [アンティーク]

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フェデ(FEDE)とはイタリア語で「信頼」を表す言葉

女性と男性それぞれの右手が結び合わせた姿を表現したこのデザインの歴史はとても古く、

古代ローマ時代にまでさかのぼります

よく似たものに王冠が戴ったハート(載っていない場合もあり)を、

手で抱えているデザインの指輪がありますがあちらはクラダ リングと呼ばれるもので、

意味するところは近いのですが互いの右手が結び合わず一人の左右の手が使われている、

デザインの起源が古代ローマではなく16~17世紀のアイルランドであるなど、

フェデ リングとは全く別のものになります

武器も何も持たない手は相手に対して隠すものがないことの表れであり、

結び合う手は互いの信頼、友情や忠誠、調和の意味を持ち、条約や契約の締結をも表しています

合意文書がなくとも手を結び会えば成立し、それを破ることは許されざることでした

遺跡のレリーフなどで男女だけでなく男性同士で結び合った姿が見られるのはそのためです

現代の結婚式でお約束の「誓いのキス」

古代ローマではお互いへの誓いはキスではなく握手でした

握手を交わした後に指輪を交換するのですが、

フェデ リングはデザインそのものが結婚を意味するものとなるのです

特にアンティークのフェデリングをお探しの方は御存知かと思いますが

ストレートに手を結び合ったデザインのものがほとんどで、

この作品の様に手と手の間に異なるモチーフがセットされたものは極めて稀です

(ハートは見かけることがありますが勿忘草となるとかなり珍しいです)

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最初にこの指輪を手にした方は・・・

どのような思いでフェデ リングに勿忘草をセットさせたのでしょう?

「私を忘れないで」

花言葉通りの意味ももちろんあることでしょう

僕はもうひとつの解釈をもっています

それは「当たり前に思うことのないように」ということです

手を結ぶことは心を結ぶこと

でも歳月を重ねるうちに“水や空気の様”などと、

いつのまにかそこにある(いる)のが当たり前になってしまうこともあることでしょう

結び合えたことを当り前のこととせず、

感謝やお互いを大切に思う気持ちを忘れないことを誓って、

手と手の間に勿忘草を描いたのかもしれません

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いろいろ想像したり考えたりするのもアンティークならではの楽しさ

互いに思い合うことの大切さを決して忘れることのないあなたへ

きっと誰もが [猫さん動画]

一度は経験するもの

それが「寝落ち」

本来寝る所でも時でもないのに、

気付かない内に眠ってしまっていた・・・

そんな経験、ありませんか?

それはもちろん猫さんにも

陥落寸前、でも寝ないように頑張っているお姿が本当に可愛いです


再撮影の日が決まりました [アンティーク]

2月12日です

真珠とダイヤモンドのネックレス

こちらも実作品の美しをもっとお伝えできる写真が撮れますように

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リボンのループにまるでリースのような真珠のサークルを通し、

さらにその真珠の輪の中でダイヤモンドが舞うように揺れながら輝いている

一点物のアンティークの中でも特にオリジナリティー溢れるデザイン

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リース(サークル)を真珠で形作ることによってデザインのアクセントとしてはもちろん、

清楚な美しさを与えてくれます

これがもし真珠を使わず全てダイヤモンドであったならここまでの清楚さはなかったことでしょう

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アンティークジュエリー

それは世界に一つだけのもの

二度見つけること叶わぬもの

あなたに


くまのプーさんの [猫さん動画]

猫さん版?

入りたい!と思ったら何があっても入らずにいられない

そんなちょっとわがままなところもまた猫さんの魅力、可愛さです

途中でいったん動きが止まったので焦りました

最後はどうなったか見てのお楽しみです


耳もとで咲くのは [アンティーク]

赤いガーネットのお花

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実作品も上の方が下のお花よりも少し暗めなのですがそれほど違和感はありません

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でも写真に撮るとどうしても色が濃い分黒っぽく写ってしまうのが残念です

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もう一つのボヘミアンガーネットのピアスに比べると小さくデザインもオーソドックスですが、

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その分気軽に身に着けることができます

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気軽であっても気安くない、それこそがアンティーク

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現代品との一番の違いは爪が目立たないこと

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浮き上がるように全面に赤色が出てくるから現代のものよりはるかに美しくはるかに精緻

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爪が目立たないようにセットするのは高い技術が必要なのはもちろん手間もかかります

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小さなスペースに高さ三階建てでガーネットを敷詰め、しかも爪が目立っていない

さらっと書きましたが実際に作るのはさらっといかない大変なことなのです

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耳もとが明るいとお顔まわりがぱっと明るく、華やかになりますよ

身に着けた写真がなくてごめんなさい

今年はピアスを身に着けてくれる方にも出会いたいです

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行く先を明るく照らしてくれるようなガーネット

新しい年の始まりの月、1月の誕生石に相応しい宝石です

ちょっとだけおデブちゃんなくらいが [猫さん動画]

もしかすると一番可愛いのかな?って思います

(あきらかに太りすぎなのはさすがにちょっとダメですが・・・)

少し太めなくらいの方が実は長生きすると聞いたことがありますが本当でしょうか?

・・・・・・・

僕も入ってみたかったな・・・

痩せなきゃ入れないかな?

(猫さんの心の声)



何気ない仕草は [アンティーク]

どきっとするより、

「綺麗だな」って

うっとりするタイプの方が好き

作品

身に着ける女性

美のセッション

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前回(2014/12/23)の撮影は自分自身納得のいくものではありませんでしたが、

次回のヒントになりそうなこともあったので完全な失敗ではなかったと思っています

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ただいま水面下でホームページのデザインを変更中

できるだけ早く新デザインをお届けしたいです

子どもの頃 [猫さん動画]

猫さんみたいに狭い所に入り込むのが大好きな子でした

大人になった今は若干閉所恐怖症気味

心が広いから(?)狭いところは苦手です



・・・・・・・

年が明けてからもばたばたし通しだったのですが明日は少し落ち着けそう

時間がとれたら久しく途絶えていたけど居心地の良いカフェを探しに出かけてみようかな?

とびきり美味しいケーキで午後のお茶の一時を過ごしたいものです

貯金箱というより [猫さん動画]

賽銭箱?

もしもこんな貯金箱があったらどんどんお金が貯まりそう

ぬいぐるみのようなお手てももちろんですが、

穴の向こうに見える小さなお鼻もとってもキュート

どこをとっても可愛い、それが猫さんです


こちらのブローチは [アンティーク]

危うく中国に流されてしまうところでした

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ロンドンを訪れた際は必ずお伺いする方のもとへ御挨拶にうかがいしばらくすると、

中国人の同業者の方がやってきました

後で教えてくれたのですがその中国の人は、

僕がお世話になっている方から一度も仕入れた事はなく、

名刺も渡していたそうですがいつも話だけをして帰っていくとのことでした

それが商談をしたいとのメールが突然来て、

実際に会うまで何度もメールのやりとりをしていたそうです

その日はとても忙しかったのでおじゃましては悪いと思い、

作品もほぼ選び終わっていたので取り置きをお願いし席を外しました

しばらくして戻ってみると中国の人はおらず、てっきり仕入れて帰ったものと思っていたのですが、

再びやって来てあれを見せてこれを見せてと商談を再開させています

でもまた考えると言って出て行きました

作品はどれも素晴らしいものばかりなのにどうして手に入れないのかとても不思議です

ややしばらくしてから戻ってきてさすがに今度は仕入れると思い、

僕ももう一度作品を選びながらそれとなく様子を見ていたのですが結局商談不成立

どうしても値段の折り合いがつかなかったからなのですが、

僕なら無理をしてでも手に入れたいと思う素晴らしい作品ばかりでした

仕入れるための資本はあるのに無茶な値引きを要求し、

自分がこれだけと決めた金額以外は決して認めず、それなら買わないと去っていく

作品の美しさ、歴史に対する敬意が全く感じられず、

このような人の住む国へもっていかれなくて本当に良かったと胸をなでおろしました

売れればいいと妥協することのなかった毅然とした売主さんに感謝です

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アンティークが100年の時を超え21世紀の現代において輝き続けてくれるのは、

“物”を超越した運の強さを持ち、

あるべき正しい人に受継がれ続けてきたからです

ご縁を感じる作品がございました時はいつでもお気軽にお問い合わせくださいね

理想的な [猫さん動画]

猫さんとの抱っこ

喉を鳴らしてご機嫌な様子が伝わってきます



我が家でもこのようになってもらいたいのですが抱っこ嫌いは一向に改善されずじまいです

自ら飛び込んでくるなんて夢のまた夢・・・

飼主さんがちょっぴりうらやましいです




パリでの出来事 [monologue]

ニュースになっているので御存知の方も多いと思いますがパリでのテロ事件

容疑者はアルジェリア系ですがパリ出身とのこと

(国籍は)フランスだけど「フランス人」ではない

池田理代子さんの「栄光のナポレオン」の一節を思い出しました

第一話で新聞記者のベルナール・シャトレが語ります

そりゃあ彼がコルシカ人だからだよ
長いこと独立闘争を戦ってきてる島だ
どうやって仲間とやっていけばよいかよく心得ている

パリ市の真中で大砲をためらいもなくぶっ放せるほど果敢なのはフランス人ではないからだ

われわれの文化、われわれの芸術、われわれの街
彼には壊しても惜しくなんかないからだ

権力を得るずっと前のお話ですがナポレオンがパリの真中で大砲を砲撃したのは史実です

今回のテロリストもフランス人であったのは国籍だけで、

個人の基本的人権の尊重、表現の自由、政教分離、民主主義

フランスをはじめとする西欧の文化、価値観を尊重できていない彼らは、

生まれがパリでも本質的にフランス人ではなかったということなのでしょう

所は変わって初めてロンドンを訪れた時の驚きのひとつが移民の多さ

なかでもムスリム(イスラム教徒)の多さです

髪にスカーフを巻いているくらいならまだしも、

鼻や口も隠れて目だけが出ている真っ黒なチャドルを着ている女性を見た時は、

サウジアラビアかと思ったくらいです

身内や同じ移民が多く住むコミュニティーに居ては難しいかもしれませんが

そこから離れて自活すれば伝統や宗教の名の下に自由を抑圧するような服を脱ぎ捨て、

同調圧力や抑圧的な干渉をされることなく自由に生きることができる

イギリスは(自己責任のもとで)個人の自由が尊重される国なのですから

何よりも大切にしなければならない個人の自由に比べたら宗教なんて何の価値もないです

自由の国で暮らしているのに自らの自由よりも宗教を重んじ、

実際に暮らしている国の文化や価値観を受容せずに、

自らを縛りつけるような宗教にすがりつくのは自らが考えることを放棄しているから

でも自ら考えることを放棄するのは堕落

その堕落が究極にまで達した結果が今回のテロ

殉教と言うけど死んだ後に天国があるかなんて生きている人は誰も知りようがないのに、

経典に書かれているからといって死んでも構わないとテロを起こすなんてどうかしている

この世界がどんなに酷く、宗教的理想とかけ離れていたとしてもこの世界で生きていくのだから、

個人としての最良の生き方を求めていくようにするべきだと思う

宗教を信じて幸せになれるならこの世に不幸な人はいないのですから

自他共に認める [アンティーク]

猫さん好きの僕ですが、ではワンさんは全くだめかというとそんなことはありません

シーズーやパグ、フレンチブルドッグなどが好き

抱っこができるサイズならいいけど・・・

あまり大きい犬は・・・やっぱりちょっと苦手

固まってしまいます

でもブローチにしたら大型犬でも大丈夫

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ハンティングドッグの銀のブローチ

イギリス(バーミンガム)、1920年

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デジタル一眼のホワイトバランスを変えてみました

月夜のお散歩のよう

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猫さん好きにとってスコティッシュといえばそれはフォールドのこと

ワンさん好きにとってスコティッシュといえばテリアのことでしょうか?

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銀とマルカジットのスコティッシュテリアのブローチ

イギリス、1920年代

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ワンさんをモチーフにした作品は見かけても猫さんにはなかなか巡り会えません

割合的には犬と猫では50:1(犬50匹に対して猫は1匹)ほど

それだけ猫さんモチーフは数が少なく貴重なのです

2015年、今年は猫さんの作品とであえますように

TVは [猫さん動画]

ほぼ全くといっていいほど見なくなりました

唯一毎週欠かさず楽しみに見ているのは「旅サラダ」だけです

「面白くなければテレビではない」

そう言っていた時代もあったのに今はいったいどうしたというのでしょう?

でも昔も今もテレビ好き、テレビっ子はいてそれは猫さんも同じです

赤ちゃんと一緒に仲良く観賞



こちらはおひとり様で

何でしょう?人間ではできないような凄い姿勢で見ています



内に平和、外に平和というけれど [monologue]

外に平和を求めるのは・・・あまりに難しい

こちらはロンドンにあります帝国戦争博物館

先月の渡英の際に初めて訪れました

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目的は常設されているホロコーストに関する展示の見学

撮影に寛大なロンドンの博物館の中では珍しくホロコースト展では撮影厳禁

また十四歳以下の子どもは入場禁止です

いつかアウシュビッツを訪れてみたいとの思いが前々からあり、

その前にロンドンの博物館をと考え足を運んだのですが・・・

見ていてどうにも辛くなり、もっと精神的に強くならないとアウシュビッツなどとても無理

現代の日本においては迫害されたり常に直接的な命の危険にさらされることは無いです

でも心のありようを脅かすような、有形無形の精神的迫害はどうでしょう?

それによってもたらされた荒みきった心の人たちがそこかしこに存在しする「外の世界」

例え外がどんな世界でも、家に帰れば平和がある

いつも、いつでも、心を潤し平和にしてくれるのは美しさだけ

2015年、一人でも多くの人にそのことを伝えることができる年でありますように

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忙しい朝も [猫さん動画]

これだけかわいくされたら自分の事など後回し

いつでも、どんな時でも猫さんを最優先!

甘やかし過ぎかもしれません

でも良いんです、かわいいから

僕はきっと、親になってはいけないタイプ

多分、そうとう甘やかすだろうから・・・


いつも [アンティーク]

いいな、好きだな、と感じた作品だけを手に入れてきます

これは売れるな、売れそうだな、と思ったり考えたりして買付したことはただの一度もありません

そんな邪なことを考えて手に入れたものを売るのは無責任ですし、

売れればなんでもいいという仕事ではないのです

作品を選ぶ時に悩んだり迷ったりすることもほとんどなく、

そうなること自体珍しいのですがこちらの作品はそんな珍しい出会いから手にいれました

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ちょっと地味・・・かな・・・

第一印象から変わらず、見直してみてもやっぱり地味で華やかさはありません

自分の世界とはちょっと違う

見送って他の作品を探しに向かいました

向かったのですが何故か頭から離れず気になって気になって仕方ありません

引き返してもう一度手にとりましたが変わらず地味なのです

それなのに何故だか惹かれてしまう、

見てると不思議に落着く不思議なブローチ

見送ることなく日本に持ち帰ったのはきっと21世紀のこの国の誰かと運命があり、

お届けする担い手として僕が選ばれたということ

作品が運命の人と幸せに出会えますように

ふわふわ X もこもこ [猫さん動画]

お久しぶりに猫さん動画をお届けいたします

思わず魂が抜けてしまいそうなくらい可愛いです

一生子猫のままでいてくれる世界がどこかにあるといいな・・・