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便利で楽しいものって [アンティーク]

今は身の周りにたくさんある

もう、あふれんばかりにたくさん

でも、便利で楽しいものが心を潤してくれるとは限らない

むしろ使い続けていると気付かぬうちに心がカサカサになってしまう

シンプルモダンと言えば聞こえはいいけれど、

住む家、働く場所、見るもの使うもの、ファッションさえも無味乾燥の暮らしをしていたら、

心が無味乾燥になり、そのことに気付きさえしなくなる

本能だからといって誰でもが発揮できる訳ではありませんが

美しさを求めることは人としての本能だと僕は思っています

発揮するのなら動物的なものより、

人なればこその本能を

心の乾燥とは無縁でいられる、

美しさを求めるあなたに

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大げさかもしれませんが [猫さん動画]

可愛くて面白い、そして心温まる猫さんの動画を探すのはライフワークです

今日、つらいことがあった方も見ていて心を癒され、

また明日も頑張ろうってなってくれたならとってもうれしいです

今日も探します

一人でもそう感じていただける方がいてくださる限り・・・


15/24 [アンティーク]

銀もプラチナも純度の表記に千分率(全体に対する割合を1000分の1の倍数で表すこと)を使います

925(スターリングシルバー)なら925/1000が銀で、あとの75/1000が他の金属となります

プラチナも同様に950なら950/1000がプラチナで残りの50/1000は混ぜ合わされた他の金属です

金も千分率で表せば18金なら750、22金なら916となりますが、

一般的になじみがあるのはやはり24分率の表記です

ではなぜ24分率で表すのか?

現代においてももちろん、はるか古代の昔から金は貴重な金属、文字通りの「貴金属」です

現代では100%、100点満点と言うように最大値の基準となるのは100(分率:パーセント)ですが

%の概念が誕生するはるか以前の時代、一日が24時間であるように最大値の基準は24でした

銀ももちろん貴金属ですが酸化が避けられないこと

(金が尊ばれたのは酸化に強い=黄金の輝きを維持し続けることができる為です)

水銀と同様に他の金属と混ぜて容易に合金を作りだすことのできる金は、

金貨一つをとっても時代や地域によって純度が異なる様々なものが作られた金に比べ、

銀は1300年に始まるイギリスの刻印制度のもと925/1000が銀と認定される基準だったこと、

(より純度が高い958/1000はブリタニアと呼ばれましたが柔らか過ぎて実用には不向きでした)

プラチナは実用されたのが二十世紀間際になってからと金に比べ歴史が浅いため、

古代の名残りである24分率ではなく、

100分率より更に細かくなおかつ分かりやすい千分率で表記されているのです

そしてこの指輪は15金

イギリスだけ、しかも限られた年代(1854~1932年)にしか存在しない、

アンティークならではの歴史の貴重な生き証人です

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バーミンガムのアセイオフィス(貴金属検定所)で15金の検定を受け、

そのことを証明する刻印が打たれたのは1890年5月2日から7月31日の間にかけてです

通常、刻印が打たれた年は判別できても月日まではさすがに分かりません

でもいくつか例外があり、1890年もそのひとつです

イギリスでは1784年から1890年の間にかけて金、銀製品には税金がかけられており、

ホールマークにも納税済みの証明としてそれぞれの時代の国王の横顔が刻印されていました

(デューティー マーク)

アルファベットのデザイン、文字を囲む枠の形でそれぞれの年を確認するのですが、

同じ1890年を表すPの文字でも課税されていた期間の製品にはデューティーマークがあり、

廃止された年の5月から7月にかけてのものはヴィクトリア女王の横顔は刻印されていないのです

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7月以降1891年にかけてはアルファベットはPの次、Qになります)

この世界に生まれてからまもなく125年になるアンティークリング

次の125年へ

始まりはあなたとともに

午前7時の [monologue]

かわいい来客者

振り返るとそこにいたのは、

何とエゾリス!

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札幌は原生林も残されている自然豊かな街

ヒグマが出ることもあるくらいなのでエゾリスがいてもおかしくありませんが、

山から離れた普通の住宅街の庭先で見かけるとは思いもよりませんでした

エゾリスが食べているのはクルミです

何日か前に家族が見かけ、もしかしたら食べてくれるかもしれないと置いていたんです

カラスに横取りされなくて本当に良かった・・・

山間部はまだまだ雪が残っているので食べるものに不自由しているのでしょうね

雪融けとともに山に帰ると思うのですができることならまた遊びに来てもらいたいです

変わるけれど変わらぬもの [アンティーク]

たとえばお花を硝子に閉じ込めてみましょう

どんなに綺麗な押し花も、時が経てばやがて色あせてしまうもの

でもモルフォ蝶の青は違います

色素に依ることなき色

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モルフォ蝶と勿忘草のブローチにも書きましたが

入射した光は翅の表面にある鱗粉(動物で言う鱗)の、

格子状の構造により干渉を受け、青い光のみを反射するために青く輝いているのです

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永遠に色褪せることのないという意味では変わらぬ色

でも面白いことに向きや見る角度によって色の出方光り方が違ってくるので、

常に変わりゆく色でもあるのです

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「色」を引き立たせるシンプルなデザイン

スクエアな中に丸みを持たせ文字通り「角の取れた」やわらかな印象を与えてくれます

手と一緒に馴染んでくれる指がかりのよい銀のリングサイズは11号です

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昆虫を使った装飾品の歴史は非常に古くはるか古代にまで遡り、

博物学が盛んで自然への憧れの強かった(自然主義)ヴィクトリア朝のイギリスにおいては、

玉虫など色の綺麗な昆虫の標本をそのまままるごと使ったジュエリーまでありました

標本の形に合わせてフレームを組んだりマウントしたりするもので僕も見たことがありますが、

気色の悪さなどは不思議と感じることはありませんでした

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古い歴史を持ちながらもろい素材でもあるため、

21世紀の現代において比較的手に入れやすいのは

1920~30年代に非常に人気のあったモルフォ蝶の翅を硝子で閉じ込めた銀のジュエリーです

(防水ではありませんので水濡れには御注意ください)

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アメリカやフランスでも作られましたが1924年の大英帝国展覧会に出品された作品がきっかけとなり、

特にイギリス国内で人気が高く現代に残る作品もほとんど英国のものです

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シンプルに翅をセットしたものだけでなく硝子の裏に絵を描き、翅を背景にして絵を重ねたり、

翅の模様を絵の一部として図柄に活かしたものまであります

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中南米の密林を分け入りモルフォ蝶を捕まえるのですがそれだけではコストがかかり過ぎるので、

英国内の温室で養殖もされていました

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都会暮らしではモルフォ蝶のような綺麗な青い蝶を見ることはまずできません

アマゾンの密林に行けば出会えるかもしれませんが行くだけでも大変ですし

行ったとしても必ず見ることができるとは限りません

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でもモルフォ蝶の翅の指輪ならいつでも、どこでも、

この世に同じものがひとつとしてない自然由来の綺麗な青とともにあることができるのです

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その青は見かたによって常に変わるもの

変われども、色、褪せることなく変わらぬもの

変化と不変を同時に手に入れたいあなたへ

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イギリス、1920年代

サイズは11号です

都鳥 [アンティーク]

名にし負はば いざ言問はむ みやこ鳥 我が思ふ人は ありやなしやと

(古今集)

都という名を持つのなら、お前は都のことをよく知っているのであろう、都鳥よ
ならばお前に尋ねよう、都に残した私の愛しいあの人は、今も健やかでいるのだろうか

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シャボン玉 [猫さん動画]

儚さやもの悲しさよりむしろ、シャボン玉を見ていると幸せを感じます

不器用でシャボン玉さえ上手く飛ばすことができませんが見るのは大好き

いつまでも飽きることなくずっと見ていることができます

幸せも簡単に壊れてしまっては哀しいですが・・・

壊れやすいものだからこそ大切にしたいです

猫さんはシャボン玉を見て何を想うのでしょう?

ふわふわと舞い降りるお菓子でしょうか?

好奇心でいっぱい

人も、年齢を重ねても、そうありたいものです


下を向かずに [アンティーク]

前だけ向こう!

それでも下を向いてしまいそうな時は・・・

生地の裏側に布や厚手のフェルトを当て、まとめていっしょにピン留めしましょう!

・・・すみませんブローチのお話です

セットされているので何カラットかは分からいのですが、

少なく見積もってもおそらく二十はあることでしょう

重量はもちろん大きさ、デザイン、紫と白の高雅な色の組み合わせ

どれをとっても際立つ高い存在感をほこるアメジストとシードパールのブローチです

こちらの作品はチェーンを通してペンダントネックレスとしてもお使いいただけます

フォーマルな時はブローチで

ドレッシーな装いの時はネックレスとして

使い分けて楽しめるのも魅力のひとつ

(機会がありましたらペンダントにした写真も撮ってみたいです)

使いこなせるのは高雅で趣味の高い大人の女性だけ

本当にいいと思ってくれたなら、ぜひお手をあげてみてください

自信、持ってくださいね

あなたが作品を選んだように作品もあなたを選んだのです

それが受継がれるということ

手に入れるのなら、世界に二つとないものを

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ラッキーストライク [猫さん動画]

文字通りです

大当たりしました

といってもギャンブルでも(しません!)懸賞でも(意外に懸賞マニア?)ありません

当たったのは美味しくて栄養豊富な海のミルク、そう、牡蠣です

今まで牡蠣であたったことなどなかったのに何故なのでしょう?

他に思い当たる食べ物もなかったので残念ながら間違いありません

今は大分良くはなりましたがまだまだ完全ではないです

うちの子も介抱とまではいかなくても動画のように心配して傍に来てくれました

いつもと様子が違うことに気づいてくれたのがうれしかったです

普通にごはんが食べられる・・・

何てありがたく幸せなことなのでしょう

喉元過ぎれば熱さを忘れる、にならぬようしないといけませんね



子守? [猫さん動画]

ちょっと横着気味ですが

子守に励んで(?)いる御様子

それなりの重さであるだろう赤ちゃん

ブランコに乗っているとはいえそれを片手で動かせるのですから猫さんも意外に力持ち

猫さんと赤ちゃん

不思議と絵になる組み合わせ


そこに箱がある限り [猫さん動画]

入ります!何が何でも

さすがに元の厚みのままは無理でしたが・・・やってのけてます

やってやれないことはない、「成らぬは人の成さぬなりけり」を思い出させてくれて、

何にでも挑戦することの大切さを身をもって教えてくれているのです

ちょっと誉めすぎかな・・・でもいいんです、

親ばかならぬ猫ばかですから(笑)


1947年は [アンティーク]

世界一著名なキャッチコピー、「ダイヤモンドは永遠の輝き」が生み出された年です

(広告として実際に使われ出したのは翌1948年から)

意外に思うかもしれませんがこのコピーを手掛けたのは、

実は女性でFrances Geretyという方です

女性の社会進出(陳腐な表現で好きではありません)といった言葉さえなかった時代

広告会社ひとつをとっても今よりずっと男社会だったことでしょう

そのような中で歴史に残る言葉を生みだしたのは並大抵ではない本当に凄いことであり、

また女性の方が「本質」を見抜く力があるということを証明するものです

ダイヤモンドは永遠の輝き

これほど本質を端的に表した言葉は他にありません

広告の影響などといった無粋な議論は美の本質を知り得ない外野の人におまかせします

私たちは心の中にあるエルミタージュで滅ぶことなき美しさを純粋に楽しみ、

心を潤すことができるのです

忘れてならないのは全てのダイヤモンドが永遠ではないということ

アンティークダイヤモンドリング

永遠は選ばれしものだけに

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ジャンル分けしたら・・・ [猫さん動画]

こちらは“ブサカワ”に・・・なるのでしょうか?

猫さんが眠る時に舌を仕舞い忘れるのはたまにあること

お口からちょこんと出ているのがとってもかわいいです

引っ張りたくなる気持ちも分からないではないですが僕は見ているだけで十分かな?

びっくりして飛び起きてもおかしくないのに・・・

夢うつつのせいなのかもしれませんがもう、とにかくお眠なのでしょうね

春眠あかつきを覚えずは人間も猫さんも同じことです



この冬は [猫さん動画]

例年になく早い(11月中旬)積雪もあり、

雪の多い長くて厳しい冬になるのかな・・・と思っていたのですが以外にそうでもなく、

札幌市内も雪解けが目立ちます

外は今雨が降っているので雪解けも更に進むことでしょう

春の訪れもいつになく早くなりそうで楽しみ!

でも時々思い返したように寒さがぶり返す日もあり、まだまだ油断はできません

ちょっと早めの季節の変わり目

風邪をひいたり体調を崩したりしないよう今年は健康優良でいたいものです

人間より寒さに弱い猫さん

今日のお散歩は諦めたご様子




まるでカンガルーの親子のよう


「偶然の出会い」というのが [アンティーク]

もしあったとしても、そう感じるのは一時のこと

やがて気が付くことでしょう

全ての出会いは必然であるということに

買付もそうです

ロンドン滞在中は文字通り探し歩く日々で、

指輪がほしいな・・・といった感じでおおまかに思うことはありますが

「〇〇を手に入れよう!」と具体的に決めて探すということは意外にしていないんです

限りある滞在時間の中でその日その時の出会いを楽しむようにしていて、

不思議なもので心がフラットな方がより良い作品との出会いがあるんです

こちらのリングもそんな素敵な出会いから手に入れました

デマントイドガーネット(鑑別ができなかったため断言できずですが)とパールのクラスターリング

あなたの“必然の出会い”となりましたならとってもうれしいです

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おっかなびっくり? [猫さん動画]

でも「好き!」という気持ちが伝わってきます

ワンさんは余裕ある大人(?)の対応

決して傷つけたりしない、優しい心の持ち主です

動物でもこれだけ他者に優しくできるのです

人はどうして・・・そうできない人が多いのでしょう?

でも本当はきっと・・・みんな、ひとりひとりがもっとできるはず

優しくなれるはず


Hip Hopのことは [猫さん動画]

正直よく分かりません・・・

積極的に聴くことも無いですし、

頻繁にBGMで流れるようなお店にも行きませんので・・・

でも今回の動画にはHip Hopの音楽が似合っている気がします

首に巻いているのはマントでしょうか?

まるで空を飛んでいるみたい

もしも空飛ぶ猫さんが本当にいてくれたなら、一緒になって飛んでみたいです



おまけ

同じ作者の方がアップロードした動画です

こういうおばかなことを真剣になってやる・・・日本人には無い感覚です

ニンジャというよりスモウレスラー

もしかするとダイエットの一環なのかもしれません


久しぶりに [アンティーク]

ロニエットが手に入りました

外見からは気付くことのできない“からくり仕掛け”を楽しめるのも、

アンティークの魅力のひとつです

こちらの作品もエナメルを施した銀とマルカジットのペンダントにしか見えません

グラス部分はワンアクションで展開できるのですが

状態が良くスプリングも驚くほど強力です

ロニエットは両目で使えるように重ねた状態のレンズを展開できるのがお約束、

レンズが外に見える(隠されていない))タイプはお好みではないため、

なかなか気に入った作品に巡り合えず、

これは!と思える作品に久しぶりに出会うことができて本当にうれしかったです

デザインが素晴らしくペンダントとしてもとても素敵

いつまでも楽しい遊び心を忘れることのないあなたへ

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5月が待ち遠しいです [アンティーク]

まだ少し先のお話で詳細はこれからですが、

5/29(金)~5/31(日)に開催されます「アンティークフェアin新宿」の出展が決まりました!

今日、正式に許可をいただきました確定情報です!

ブースがエリア内でどのポジションになるかは未定ですが角地を確保しておりますので、

お探しいただける際もきっと見付けやすいと思います

古物商の資格を取得する際、行商をするのかの確認を求められ、

最初からその予定だったのでもちろんYesで申請しておりますが、

僕にとってフェアの出展は行商というより実作品を見ていただく機会

晴れの舞台のお披露目であります

世界はまだ優しさと美しさを失っていない・・・

そのことを証明してくれる作品を北の街よりお届けしにまいります

ぜひお気軽に見に来てくださいね

次に作品を身に着けるのはあなたかもしれません

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その特性は [アンティーク]

相反するもの

でも美しさにおいて矛盾していないもの

それが銀とマルカジットのアンティークジュエリー

静かで落ち着いた銀にセットされた強い輝きを放つマルカジット

静かすぎて地味になることも輝きが強くて派手になることもない、

一方に傾くことなくおおらかにどちらをも包み込んでいる

有形無形に直ぐにどちらか二者択一を迫られる現代とは一線を画した存在です

理屈抜きではありますが銀とマルカジットが好きなのは、

あえて言うならそういうところにもあるのだと思います

銀の静けさはお伝えできても、

マルカジットの瞬間瞬間の強い輝きは写真ではなかなか再現するのは難しいです

でも今回の撮影は今までで一番上手に表現できたかな・・・

同じ銀でも現代品とは比べ物にもなりません

伝えたいです

時を重ねた銀なればこその魅力を

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