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“スコティッシュ”といえば・・・ [アンティーク]

スコティッシュジュエリー

落ち着いたたたずまいが素敵

スコティッシュフォールド

まあるいお顔と折れ耳が可愛い

でも今日の主役はこちら

スコティッシュテリア(のブローチ)です

愛犬家が多いお国柄のせいでしょうか?

アンティークジュエリーの世界でもよくモチーフにされています

またウェルシュ・コーギー、ヨークシャーテリア、イングリッシュポインター等々、

犬種の名に(連合王国内の)国名、地方や都市名を冠するものも多く、

国や地域の誇りとなっていることを感じさせてくれます

誰もが知っている有名なゴールデンレトリーバーのように、

イギリスでも原産が実はスコットランドという犬種はけっこういます

でもその名に直接冠されたものは意外に少なく、

大型の猟犬、スコティッシュ・ディアハウンドがあるくらいです

またスコットランドが原産のテリアは5種あるのですが

スコティッシュの名を冠するのはただひとつだけです

横から見ると御老体のようなお顔まわりが特徴的ですがれっきとした猟犬

でも猟犬ではありますがどことなくユーモラスな外見はやはり可愛いく、

新婚旅行先だったこともあってスコットランドを愛してやまない、

ヴィクトリア女王の愛犬でもありました

僕もスコットランドには密かな憧れがあり、

できることなら買付けではなくいつか旅としてゆっくりまわりたいと思っています

憧れの国や街に関するものを何かひとつ手に入れたい

同じ思いを抱く方に受継いでいただけたらうれしいです

銀とマルカジットのスコティッシュテリアのブローチ

イギリス、1920年代

本日出品いたしました

お店のホームページへはこちらからどうぞです→

本題に入る前の [猫さん動画]

“前振り”としてお届けする本日の猫さん動画

先ずはこちらをご覧ください



“本題”、もうお分かりですね

明日は“スコティッシュ”にまつわるお話しです

金曜日が終わってお楽しみの週末ですね

どうか楽しい週末のひと時を!



長く使われてきた呼び名は [アンティーク]

なかなか簡単には変更できないもの。「黒太子のルビー」もそのひとつです。

黒太子のルビー.jpg

大英帝国王冠の正面中央、最も目立つ場所にセットされているこの赤い宝石は王冠に使われている宝石の中で最も古いものの一つで、黒太子ことエドワード皇太子が手に入れたのは時に1367年のことです。ルビーと呼ばれていますが実はルビーではなく(レッド)スピネルです。そのことが分かってもなお黒太子のルビーであって黒太子のスピネルとは呼ばれません。スピネルは数ある宝石の中でも産出量がとても少なく希少な石で170カラットにも及ぶこの巨大なスピネルは希少中の希少であるのですから本来の名前に戻してあげても良いと思うのですがそこはやはり受継がれてきた歴史に敬意を表するということなのでしょう。

フランスとの百年戦争の真っただ中、父であるエドワード三世の跡を継ぎエドワード四世になるはずだった黒太子は父王より先に亡くなったため皇太子のまま生涯を終えました。英国王として戴冠することはついになかったのです。

もっとも、この頃王冠にはまだ黒太子のルビーはセットされていませんでした。黒太子のルビーは国有財産ではなくエドワード皇太子が前所有者から個人的にもらい受けた文字通りの個人所有物だったからです。そのためかこれほどまでの見事な宝石であるのに1376年に皇太子が亡くなって以降は1415年になるまで歴史の表舞台に現れることはありませんでした。

エドワード皇太子の前所有者に渡る以前の詳細は分かっていませんがこの赤い宝石が発掘されたのは中央アジア、現代のタジキスタン共和国であると言われています。それがやがて当時グラナダ(スペイン南部)を領有していたイスラム教徒の王族アブー・サイードのものとなりました。当時のスペインは異教徒に奪われた国土を取り返そうとレコンキスタ(国土回復運動)の真っ最中で、カスティーリャ王国(現在のスペイン中部)国王ペドロ一世は国土の回復は成し遂げられませんでしたがアブー・サイードから後に黒太子のルビーとなる赤い宝石を獲得することには成功できたのです。

しかしペドロ一世も安泰ではありませんでした。有力貴族連合と彼らによって(御しやすいからと)担ぎ上げられた異母兄弟から反乱を受けます。絶体絶命のペドロ一世はエドワード皇太子に助けを求めました。16歳の初陣より武人として数々の戦場で名を馳せてきた皇太子以外に頼れる者はいなかったのです。エドワードのおかげで危機を脱したペドロ一世ですが代償もありました。報酬として大事な黒太子のルビーを要求されたのです。渋々、泣く泣く譲り渡し、こうして黒太子のルビーはエドワードのものとなったのです。

ちなみに黒太子の名の由来は彼が戦場でいつも黒い甲冑を身にまとっていたからと言われていますが存命中にこの名で呼ばれた記録は無く、百年戦争の英雄である伝説的な武人を同名の父王と区別するための尊称として後の時代に黒太子と呼ばれるようになったと考えられています。

エドワード以後代々の王朝に受継がれた黒太子のルビーは幸運の石でもあります。再び歴史に登場した1415年、フランスとの百年戦争はまだまだ続いており、イギリスはヘンリー五世の治世となっておりました。同年10月25日、アザンクールの戦いによってイギリスに大勝利をもたらしたヘンリー五世の戦装束は金箔を施した鎧に兜には真珠、ルビー、サファイアを散りばめるといったど派手なもの。中でもひときわ輝くのが大きな黒太子のルビー。目立つので当然狙われます。頭を直撃されもはやこれまで!ところが王は黒太子のルビーと共に無事生き延びたのです。

その後も黒太子のルビーは幾多の危機を乗り越えましたが中でも最大の危機は17世紀でした。世界史の授業で習ったことがあると思いますが17世紀のイギリスは10年ほどの間共和制国家であったため、王権の象徴であるロイヤルジュエリーは共和派によってバラバラにされてしまいました。金は溶かして地金にされ、宝石も売られてしまったのです。普通ならここで歴史の闇に消えてしまうのですが黒太子のルビーの幸運は本物。やがて王政復古によりチャールズ二世によって買取られ(販売者不詳)、再びイギリス王室の宝となったのです。

こちらの写真だとよく分かるのですが黒太子のルビーの最大の特徴は原石から研磨はされていますがカットが施されていないことです。斜めに入った傷は兜に着けられていた際に戦場で受けたものと言われており、上部に蓋(こちらはスピネルではなくルビー)がされているのは首飾りとして使用されていた時期があったためです。長い歴史によって大きさ以上の独特な存在感を持ち、すぐ下にセットされた317.4カラットの巨大なダイヤモンド(カリナンⅡ)に全く引けをとっていません。

黒太子のルビーと.jpg

ルビーを手にされている方はいてもスピネルを、それも希少なアンティークのスピネルを手に入れられ、受継ぐことができるのは選ばれし方のみ。スピネルとダイヤモンドのクラスターリング。身に着けてながめているとルビーとはまた違う独特な雰囲気を感じることができます。そしてそれは・・・受継がれた方だけの特権なのです。

ホームページの作品紹介ページはこちらです→

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今年もやってきました [猫さん動画]

今日、2月22日はご存知猫さんの日

無条件に可愛く心癒される存在の猫さんに感謝を込める日

2(ニャー)が3つ並ぶことにちなんで今日は3本立てでお届け

寝て良し



甘えて良し



面白くて良し



もう、言うことなしです

今は一緒に暮らしていないけど

やっぱり僕は親ばかならぬ猫ばかです

ほんの少しですが [猫さん動画]

最近時々春の空気を感じます

冬らしい寒さがちゃんとあり、

始まりのころは少なかった雪も降積もってくれました

それでも今年は感覚的には暖冬だったと思っています

とはいえ春はまだまだ先のこと

冬のお楽しみのひとつ、のんびりゆったりとお風呂を楽しみたいものです

できれば猫さんもご一緒に

毛がお湯に濡れると全く別の生きもののようです



人も [アンティーク]

動物だけどただの動物以上の存在

高い知能と豊かな感情をもっている

なればこそ人は、自分自身よりも偉大な存在を求めるのです

ある人にとってそれは信仰かもしれません

またある人には愛であるかもしれませんし、

芸術であるという人もいるでしょう

「自分自身よりも偉大な存在」

それは自らの聖なるものを高め、

魂を修養させてくれるもののこと

目に見えないものであり見えるものでもあるのです

時を超え輝き続けるアンティークジュエリーもまた偉大なる存在

もしも今、生きていくうえで問題を抱えているとしたら・・・

自らの内にある聖なるもの(魂)を見失っているからなのかもしれません

もう一度見つけ出しそして見失わないために

常に照らし導くもの

その身にまとってみませんか?

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大抵の場合 [monologue]

非常にありがたいことに「明日」は来てくれる

でも明日があるかなんて本当は誰にも分からない

この世界における明日を迎えても、

自分自身は朝、もう二度と目を覚ますことがないかもしれない

今日で自分の人生が終わったとしても悔いがない

一日一日がそうあるよう生きていきたい

思うだけでなく実現したい

では具体的にどうすればいいだろう?

ヒントになりそうな言葉をご紹介

小池一夫さんのツイートより


おはようございます。今日は、何で自分は、こンなにダメなンだという自己否定ではなく、自分にはこンなにいいところもあるンだよ、と自己肯定の日にしたいと思います。なぜなら、今日という日は、一生に一日だけ。大切に生きようと思います。(小池一夫)



時々思うのですが [猫さん動画]

実は猫さんではなく着ぐるみを着た小さな人間なのではないかと...

例えばこんな器用な降り方、他の動物には真似できませんもの



狩りの名人としての誇り、野生の血はどこへ行ったのでしょう?

リラックスしまくりのお姿はどことなく小さいおじさんのようです



間もなく月曜日

可愛くて面白い猫さん動画でクスッと笑って憂鬱を回避!

良いスタートを切っていきましょう!

最終日の昼に [monologue]

ようやく行くことのできた今年のさっぽろ雪まつり

ばたばたしてて最終日も時間の都合であまりゆっくりできず昼のみですが、

雪まつりの雰囲気を感じていただけたなら幸いです

イカール星人の氷像

今流行のゆるキャラとはちょっと違います

SF感満載ですがちゃんと真剣に函館のPRをしています

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白い雪像は昼夜を問わず綺麗ですが氷像は夜の方がお似合いかもしれません

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白い恋人PARK AIR

巨大なスノーボード&スキー用のジャンプ台で、

高さは24mで全長は60mにもなります

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横から見るとより巨大さを感じます

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流行りはやはり押さえるもの?

auのCMに出てくる“三郎”さん達

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こちらも流行りの進撃の巨人

人の大きさと比べてみてください

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世界遺産もよく雪像のテーマになります

こちらはマカオの聖ポール天主堂跡

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雪像の魅力は大きいだけでなく精巧なこと

細かい部分も丁寧に作られています

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来月開業する北海道新幹線

とても期待しています

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雪像の大きさは実物大で再現されており、

夜にはライトアップだけでなくプロジェクションマッピングも上映されます

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手作りの市民雪像も外せません

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こちらは映画「テッド2」とのタイアップ

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クマではなくシロクマのようです

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今年来られなかった方はぜひ来冬に訪れてみてください

やっぱり素晴らしい冬のお祭り

胸を張ってそう言えます

ウィンタースポーツ [猫さん動画]

北国に住んでいる僕ですがウィンタースポーツとは全く無縁の暮らしをしています

小中高と体育の授業で強制的にやらされていたせいでしょうか?

ただの一度も楽しいと思ったことがなく、

高校卒業後ゲレンデには一回も訪れたことがありません

最後のスキー授業が終わった日、これでもうスキーをしなくて済むと思うと、

うれしくて仕方なかったくらい根っからの文系人間です

更に小学校の時はスキーに加えてスケートの授業までありました

滑るなんて全く無理

立つことさえまともにできず子供心に暗澹たる思いだったことを記憶しています

でも世の中にはスケートが得意な人がいます

氷の上で踊れるなんて立つことさえできない僕には信じられません

スケートが得意なのは人間だけでなく猫さんも

ロシアですが北国ならではの光景

できることなら僕も一緒に楽しみたいものです



おまけ

ワカサギ釣りの要領ですが釣果はいかがでしょう?



トリコトール [アンティーク]

ご存知フランスの三色旗

左から順に青、白、赤と配され、

青は自由、白は平等、赤は博愛を表すと学校でも習ったと思います

「トリコロールというのはフランスの国旗そのものを表す言葉なのかな?」

「それとも青、白、赤の色の組み合わせのことをトリコロールと言うのかな?」

この名を覚えた若かりし頃、二人で語り合っていました

二人とも答えを知らなくて・・・トリコロールというのは三つの色ということであり、

フランス国旗そのものを指す言葉ではないこと

三つの色の組み合わせがあれば青、白、赤でなくとも“トリコロール”であること

そのことを知ったのはずっと後になってのことでした

それよりもちょっとショックだったのが、

青、白、赤はそれぞれ自由、平等、博愛を表すものではないということでした

フランス革命期に生まれたスローガンであり、

現在の国旗も同時期に成立したものなので混同されているんですね

青と赤は元々パリ市のシンボルカラーで革命軍の帽章に使われていました

それにフランス王家を表す白百合の白を配したのが三色旗の成り立ちです

それなのに紛らわしい(?)ことにフランス政府公式ロゴマークでは、

青、白、赤の下にそれぞれ自由、平等、博愛と書かれているんです

たしかに青が自由、白が平等、赤は博愛であるとの明確な規定はありません

でも・・・それぞれの色とそれぞれが表す意味は実際に合っている気がします

感覚的なものですがそれで良いと思うんです

理が全てではないことを知る方に普段使いをしていただきたい

青(サファイア)、白(シードパール)、赤(ルビー)

トリコロールの指輪です

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実際にお目にかかったら [猫さん動画]

きっと僕もこの猫さんのように固まって、

それからおっかなびっくりなご挨拶をすると思います

これまであまりに接する機会がなかったから・・・

自分自身にそういった機会がこれからはあるのか分かりませんが・・・

もしまかり間違って(?)家庭持ちになったなら

猫さんと一緒に子育てをしたいという思いがあります

この世の中がどんな世界になったとしても、

きっと優しい人になってくれそうだから



冬の月 [アンティーク]

「むばたまの夜のみ降れる白雪は 照る月影の積もるなりけり」

ー真っ暗な夜に降る白い雪は、きっと月の光が降り積もってきたものー

(む(ぬ)ばたまとは黒の枕詞)

後撰和歌集に収められた和歌の一首

とても素敵なのに残念ながら“詠み人知らず”・・・

冬の月を詠んだ和歌の中で最も美しい

雪と月はなかなか両立しないものですが

北の街に住んでいるので時に同じ景色を見ることができます

たとえ月の見えない曇りの夜であっても・・・

この歌でいつでも情景を思い起こすことができます

月の光の結晶は雪だけではありません

ここにもうひとつ、月の光の結晶を

冬の月夜の暖かさを知るあなたへ

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美味しく [猫さん動画]

なさそうに、しかめっ面をして食べているのは取られることを心配してでしょうか?

美味しくなさそうにしていれば興味を無くすと考えたのかもしれません

基本的に人間の食べものを与えてはいけないので、

飼い主さんは可愛さに負けないよう、しかめっ面をしてぐっと我慢

でも見つめあうと自然に笑みがこぼれます

おすまししてるところも含め一挙手一投足全てが可愛い猫さんです



To be continued [monologue]

学生の頃、デザインに一目ぼれして手に入れたこちらの時計

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時計屋さんではなく雑貨屋さんで買ったものなので値段も安く、

確か2、3千円くらいだったと思います

長針と短針をバイオリン(実物はもっと赤色が強いです)と弦で

秒針を音符で表現したデザインがとても可愛らしく、

それと対照的にケースは真鍮らしい渋さのあるところがとても気に入っています

でも今は・・・もう動きません

電池を交換すればしばらくは動くのですが、

電池の消耗が以上に早く半年はおろか3ヶ月もしないうちに止まってしまいます

置時計ならオブジェになりますが腕時計でこの状態は致命的

でも・・・壊れていてもどうしても捨てられないんですね

社会人になって転勤や転職などで新しい街へ赴く際も必ず持参していきました

壊れているからといって捨ててしまっては、

それまでの時間も思い出も全部捨ててしまう気がするから

安価なものですが僕には価値のあるもの

正直修理は難しいかもしれませんがもしも治すことができて動き続けてくれたなら

百年後の世界でもきっと気に入って使い続けてくれる人がいる

たとえどんなものでも誰かが大切にしているものはそれだけで価値があるということです

大切にし続け、残していき続けましょう

何十年、何百年後であっても

あなたが大切にしてきたもので心が満たされている人が

この世界のどこかに必ずいるのですから

大抵の場合 [猫さん動画]

猫さんは掃除機がお嫌いです

あの吸排気音がダメ(耳障り)なようで、

掃除機のスイッチが入ると逃げたり戦いを挑む子も多いです

でも全然気にしない、むしろ好きという猫さんもたまにいます

(うちの子もそうでした)

でもここまで“掃除機が大好き!”な猫さんも珍しいです

偶然見つけた動画ですがちょっと衝撃的でした

月曜日がちょっと憂鬱だった方も笑っていただけたなら幸いです

それでは、どうぞ