So-net無料ブログ作成
検索選択
アンティーク ブログトップ
前の15件 | -

TWO OF US [アンティーク]

という名前のカフェがかつて札幌にありました

高校生の頃、街をぶらぶらしていた時に見つけたおしゃれなカフェ

大人の今なら気軽に入るのですが当時の僕には敷居が高く、

いつか誰かと一緒に・・・と頭の中のデートコースで夢見る存在でした

高校を卒業と同時に札幌を離れ、

帰省の際に行ってみたところ味気の無いコンビニになっていました・・・

かつてその場所におしゃれなカフェがあったことを知っている人、

気に留めている人、この街にどのくらいいるのでしょう?

きっと数えるほどしかいないのだと思います

「形」が無くなって「無」になってしまったら

いつか誰一人知らない存在になってしまう

記憶には限界があるから

アンティークは「時の形」

この仕事を誇りにしたい

これこそ私にとって欠かせない存在

いつも自分と一緒に輝く存在

TWO OF US

心からそう言ってもらえるように

_IGP0089

人の為と書いて [アンティーク]

「偽善」って、昔ある人たちが歌っていた

そんなことわざわざ歌詞に書いて口に出して歌わなくてもいいのに

当時も今も僕はそう思ってる

誰かのためには全て偽善だというのだろうか?

別の曲の歌詞で


先がわからない時代だって
しかめっ面して語ってるけど
未来が見えたら預言者


これは分かる


願いでもの言う偽善者


これが分からない

誰かのために願うのは間違っているのだろうか?

・・・・・・・

「誰かのために」

たった一人の大切な人のためにこの世に生まれ、

その人がこの世界を去りし後も時を超えて輝き、

今なお誰かのために未来へと向かって光り続けている

それがアンティークジュエリー

このような存在が...他にあるでしょうか?

_IGP4896

不死鳥のごとく [アンティーク]

蘇るために

お店のホームページお気に入りの孔雀のブローチを掲載いたしました

こちらです→

鳳凰でもフェニックスでもありませんが僕にとって羽根を広げた孔雀こそ、

不死鳥のイメージなんです

_IGP0376

高校生の頃よく読んでいた手塚治虫の「火の鳥」の影響かもしれません

鈍感な頑丈さを有す強きものが不死鳥のように蘇ることができるのではなく

弱くとも優しさや美しさを忘れぬものこそが、

どんな苦境や逆境にありても這い上がって蘇り再び輝くことができる

きっとあなたも

月見れば [アンティーク]

月みれば千々に物こそ悲しけれ我が身ひとつの秋にはあらねど

_IGP6321

秋の月を眺めてていると様々なことに心乱れものもの悲しくなります
秋は私一人だけのもとに来たわけではないのに

・・・・・・・

どんなに綺麗で大きく立派でも宙に浮かぶ月はその手に入らない

月の輝きは宙のみにあらず

決してもの悲しくさせるものにあらず

その輝き、心癒すことを知るあなたへ

11月23日まで [アンティーク]

パナソニック汐留ミュージアムにて

「モードとインテリアの20世紀 —ポワレからシャネルサンローランまで—」が開催されています

公式サイトはこちらからどうぞ→

日本の美術館博物館にしては珍しく撮影OK

(第2章1920~1939年の展示の一部)

現地に行って気が付いたので試しにタブレット端末で撮ってみました

dress

#モードとインテリアの20世紀展
#パナソニック汐留ミュージアム

でもちょっとやっぱり迷惑かなと思いすぐにやめました

シャッター音が結構響くんですね

ひとつひとつを観ていて思ったのは...

やっぱり僕は“こちら側の人間なんだ”ということ

(上手く伝えられてないかもしれないけれど)

美しさが無ければ

心はやがて涸れ果ててしまう

美しさのない人生なんて

本当に生きている人生ではない

結び付けたい

仕事として

歴史あるものを直接目の当たりにしての気づきや感じるものは人それぞれですが、

ぜひ一度足を運んでみてください

「非日常」を得るためではなく

「上質な日常」を得るために

こちらが全体像です [アンティーク]

_IGP0271

昨日の問題の正解は・・・「ボタンフック」です

現代において靴でも衣服でも身に着けるものは素材がやわらかく、

付いているボタンや紐、ファスナーで考える必要もないほど簡単に着脱が可能です

ところが20世紀初頭まではお出かけのための身支度はそう簡単とはいきませんでした

特に外出になくてはならない靴!これがまた手間でした

硬い革にタイトなフォルム(その分頑丈)でボタン留めももちろん一か所ではありません

冬の寒い日など手がかじかんで履くのも脱ぐのも一苦労です

そんな時に活躍するのがこのボタンフックです

メインは靴用ですがボタンとボタンホールの組合せさえあればもちろん普通に使えます

具体的な使用法ですが写真無しだとちょっと分かりにくいと思うので

現代でもボタンブーツを制作しているメーカーのサイトをぜひご参照ください

→こちらです

便利で実用的な道具として作られましたが、

上流階級の人たちはオーダーメイドのお洒落な靴を楽しむのに、

何の装飾もない単なる道具ではだめだということを知っていました

何事にも“こだわり”があったのですね

オブジェとして飾るのもお洒落ですがもちろん実用にお使いいただけます

10月7日から始まる新宿のフェアにも持参いたしますのでどうぞ会場でぜひご覧ください

こんなに素適なハンドルの傘が [アンティーク]

もしあったなら雨の日のお出かけも楽しくなりそう!

しかもグリップ感が高くとても良く手になじむんです

「人間工学」など確立されていなかった時代のものなのに凄いです!

でも・・・残念(?)ながら傘のハンドルではないんです

ではステッキでしょうか?

答えと全体を写した写真はまた明日に

おやすみなさい

どうか良い夢を

_IGP0258

10月7日(金曜)から10月9日(日曜)まで [アンティーク]

アンティークフェアin新宿」に出展いたします!

(公式サイトはこちらからどうぞ→)

ブースのポジションはまだ正式には決まっていませんがいつもの場所になる予定です!

店主ただいまスランプ中ではございますが、

フェア当日までにはきちんと整え笑顔でお迎えいたします

お越しを心よりお待ちいたしておりますのでどうぞよろしくお願いいたします

001

青と白の [アンティーク]

テューダーローズブローチ

本来は赤薔薇と白薔薇の組合せですがこちらはちょっと珍しい青薔薇と白薔薇の組合せ

青い薔薇は現実には存在しないもの

不可能、叶わぬことの象徴ではなく

不可能を可能にする象徴として青い薔薇のブローチを作ったのかもしれません

今の自分には...そう思えてならないのです

イギリス(チェスター)、1908年

_IGP0142

上手に結び合わないと [アンティーク]

絡みあったり...崩れたり...綺麗な形には決してならない

一時綺麗な形になったとしても、

以後も一つになるための努力を怠り感謝や検挙を忘れればまた綻びてしまう

リボンのことだけではありません

人と人との関係においてもです

心と心

ただ強いだけでなく綺麗に、美しく結び合いたい

でもそれが...どれだけ難しく、

手に入れ難いものであることか...きっとみんなもう十二分に分かっている

だからこそ結び合えたなら

形あるものへと姿を変えて証を残したい

単なる“モチーフ”ではない

リボンのジュエリーには“願い”がある

いつまでも結び合いたいとの願いが

_IGP0089

ダイヤモンドプラチナのリボンのブローチ

イギリス、1910年

日本の古典文学に [アンティーク]

勿忘草を詠った和歌はあるのでしょうか?

答えは残念ながら・・・ありません

何故でしょうか?

勿忘草が日本に渡来したのは明治になってから

いにしえの人々はその存在自体を知らなかったのです

可憐で愛らしい花の形はもちろんのこと、

名前の由来となった中世ドイツの悲しい恋物語を知っていたら、

(詳細は別記事をご参照ください→)

いにしえの人々はきっと和歌の題材に選んでいたことでしょう

もし知っていたらどんな和歌が詠まれていたことでしょう?

自分で形ある和歌として作れずとも想像してみるだけでも楽しくなれます

でも実は勿忘草を詠った歌はありませんが、

「忘れ草」ならあるんです

恋人や故郷への思いを断ち切ることを忘れ草にかけているのですが、

なかにはこんな歌も

「かた時も見てなぐさまむ昔より憂へ忘るる草といふなり」

ー藤原兼輔(ふじわらのかねすけ)-

(傍らでながめているだけで心をなぐさめ憂きことを忘れさせてくれる花
いにしえよりの名、その名は忘れ草)

お花を見て心癒され、様々な憂いを忘れさせてくれる

誰もが経験あること

ただとても残念なことに・・・花の命は短きもの

いついかなる時も傍にいてくれるとは限りません

でも大丈夫、アンティークジュエリーがあります

アンティークジュエリー

その輝きは憂いをはるか彼方へと

いつも、いつまでも

あなたの傍に

_IGP9084

Black is ... [アンティーク]

Blackは何にも染まらない
Blackは正装色で場所を選ばない
Blackは自分を主張させる
Blackはどの色と組み合わせても変わらない色の主張が出来る

ご存知“黒のカリスマ”蝶野正洋さんの言葉です

黒色、好きですか?

ここぞという時に身にまとうビューティフルブラック

黒い洋服を上手に着こなせるのはおしゃれ上級者の証です

では洋服ではなくジュエリーではどうでしょう?

ジェット、ブラックエナメル、オニキス

コーデの中にある“ワンポイントの黒”

合わせること、使いこなすこと

ちょっと想像するだけでもどれだけ難しいかが分かります

難しいからこそ、挑戦しがいがあるのです

主張できるのは何にも染まらないから

未熟な人は自らの主張を持て余す

上質な人はことさらの主張を必要としない

上質な人を目指し、

今こそ黒のジュエリーにチャレンジしてみませんか?

_RIM0105


CS放送を見ていると [アンティーク]

たまにものすごく古いモノクロの邦画が放送されています

タイトル、出演者ともに見たことも聞いたこともなくもちろんソフト化もされていません

映画会社の松竹や東映自らが設立したチャンネルがあること、

また地上波ではおそらくスポンサーがつかないためCSでしか放送しないのでしょう

現代作は全く観ないのですが古い邦画のなかにはなかなか良い作品もあります

TV以外でも稀に映画館で企画として上映されることもあります

昔々の映画

いつまで・・・観ることができるのでしょう?

新しいものがどんどん作られ古いものはアーカイブとして倉庫の中

しまいには機械の関係等で映写することすらできなくなるかもしれません

監督、往年の名女優に名俳優、関わった全ての人たちの思いが形になった作品も

ごく一部を除きいつか誰にも知られることなく、

見てもらうこともなくなってしまうことでしょう

でも・・・アンティークジュエリーは違います

不特定多数のためにあるのではない

その時代その時代でたった一人の人のためにあるたった一つの存在だから

親から子や孫へ

身内でなくとも大切な方へ

代々受け継がれていく存在

決して忘れ去られることがないのです

いつかあなたのことを直接知る人が全ていなくなった世界においても

あなたの時とともにあったジュエリーが輝き続けているということは

あなたがこの世に生きていた証なのです

現代作を否定はしません

でも未来に認められる価値(現在の値段ではなく)あるものは、

いったいどれほどあることか・・・

古きをもって新しきを知る

使い古された言葉かもしれませんが真理といっていいでしょう

現代作しか知らない人にアンティークの良さをどう知ってもらうか

このことも含めてが僕の仕事だと思っています

とある方が [アンティーク]

39年前に書いた著作の中でこう述べておられます

今、生きているということは、何ら輝かしいことではない。
特殊なエリートを除いて、あとはほとんど懐疑に満ちて暮らしている。
一生働き続けて、自分は一体、社会に何をなし得るだろうかと。
自分でなくても、誰かが、自分の代役を果たすだろう、
という思いがたまらないのである。
多かれ少なかれ、自分の落ち着く先を感づいている。
第一、職場にいても、自分がやめれば、たちどころにその日から、
誰かがその仕事を代わってやるので、
自分は職場になくてはならぬ人物とは思えない。

・・・・・・・

21世紀の今、落ち着く先を感づくことさえできず、

その仕事をいつまで続けられるのかも分からない

39年前より状況は悪くなっていると思うけど、

そうなったのは上に述べられているようなことの積み重ねの結果なのだと思う

冷たいとか冷淡を通り越してもはや冷酷と言っていいようなことや、

心の荒みようを感じさせられるようなことが今年になってから多い

ここから・・・良くなっていくことはありえるのかな?

・・・・・・・

自分も“社会の一員”だから、

この社会と無縁として生きていくことはできない

でもどんな世の中にあっても輝かしい自分でいられる

荒みとは無縁の心のあたたかい自分でいられる

全ては自分次第

全くの無明など・・・ないのだから

・・・・・・・

無明の完全なる暗黒の世界など・・・ない

「希望の光(Ray of hope)」が僅かでもあれば輝けるのです

気付かせてくれたのは暗闇の中、

さしこんだ僅かな光によって輝いたダイヤモンドを見た時

アンティークジュエリー

あなたの心のともし火とともにあるもの

_RIM2649

その詩の名は [アンティーク]

「わが恋人は赤い薔薇」

・・・・・・・

この海すべてがかれ果てるまで
太陽によって岩が溶け落ちるまで
愛する人、あなたを愛し続ける
砂のごとく、命果てるその日まで

・・・・・・・

赤でなければ・・・駄目?

赤い薔薇はたしかに情熱的で素敵

でも今はこのローズクォーツリングのように

落ち着きある色あいの静かな愛こそがほしい

_IGP2025

決して派手さはないけれど

静けさの中にある輝きを見出すことができる人に届けたいリングです

前の15件 | - アンティーク ブログトップ