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爆発 [岡本太郎さんの言葉]

BAKUHATSU

自分に忠実だなんていう人に限って、自分を大切にして、自分を破ろうとしない。
大事にするから、弱くなってしまうのだ。
己自身と闘え。
自分自身を突き飛ばせばいいのだ。
炎はその瞬間に燃え上がり、あとは無。
爆発するんだ。
全身全霊が宇宙に向かって無条件にパーッとひらくこと。
それが「爆発」だ。
人生は本来、瞬間瞬間に、無償、無目的に爆発しつづけるべきだ。
いのちのほんとうの在り方だ。
ぼくが芸術というのは生きることそのものである。
人間として最も強烈に生きるもの、無条件に声明をつき出し爆発する、
その生き方こそが芸術なのだということを強調したい。
“芸術は爆発だ”

大人 [岡本太郎さんの言葉]

大人になるまで目にふれ耳にしてきたすべてが、
ものを自分の魂で直接にとらえるという、
自由で、自然な直観力をにぶらせていることもたしかです。

男と女 [岡本太郎さんの言葉]

男も女も、一人一人では全体ではない。
向いあって、相手を見て、
一体になってはじめて一つの全的な存在、
いわば一つの宇宙になるのだ。

個体と全体 [岡本太郎さんの言葉]

さまざまの条件のなかで、それぞれ彩りは違うけれど、人間はみんな孤独なんだ。
そして、何かの折に、孤独だなあ、と言いようのない寂しさを噛みしめる。
なぜ寂しいんだろうか。
人間はみんな孤りで生まれてきたんだし、結局は孤りで死んで行くしかない。
それが常態であるならば、寂しいはずなんかないのに。
ぼくは、それは人間はひとりだけでは全体になりえないからだと思う。
個体は完結しているように見える。
だが実はそうではないんだ。

新しいこと [岡本太郎さんの言葉]

新しいといわれたら、
それはもうすでに新しいのではないと考えたってさしつかえないでしょう。
ほんとうのあたらしいものは、そういうふうに新しいものとさえ思われない、
たやすく許されない表現のなかにこそ、ほんとうの新鮮さがあるのです。

己について(その3) [岡本太郎さんの言葉]

自分を積極的に主張することが、
自分を捨ててさらに大きなものに賭けることになるのです。
自分を無にしてヘイヘイするという謙譲の美徳は、
すでに美徳ではないし、
今日では通用しない卑劣な根性です。

作品 [岡本太郎さんの言葉]

たとえどんな作品でもすばらしいと感じたら、それはすばらしい。
逆にどんなすばらしい作品でもつまらない精神にはつまらなくしかうつらないのです。
作品自体は少しも変わってはいないのに。


ごまかし [岡本太郎さんの言葉]

「心を入れ替える」
なんて言うのは卑しい
いったい、いつの心を信じればいいんだい?
ごまかしだよ

プライド [岡本太郎さんの言葉]

ぼくはプライドというのは絶対感だと思う。
自分がバカであろうと、それが自分だ、
そういう自分全体に責任をもって、堂々と押し出す。
それがプライドだ。
ところが自尊心だとか、プライドだとかいいながら、
まるで反対のことを考えている人間が多い。
他人に対して自分がどうであるか、つまり、
他人は自分のことをどう見ているかなんてことを気にしていたら、
絶対的な自分というものはなくなってしまう。

己について(その2) [岡本太郎さんの言葉]

世のすべての中でもっとも怖しいものは己自身である。
あらゆる真実も愚劣も、己において結局は決定されるのだ。

言葉 [岡本太郎さんの言葉]

どんなことを言っても、
それが自分の本当に感じている生々しいものとズレているように感じる。
言葉はすべて自分以前にすでに作られたものだし、
純粋で、ほんとうの感情はなかなかそれにぴったりあうはずはない。

 [岡本太郎さんの言葉]

自分が何か充ち足りていない。
欠落した部分がある。
それを求める渇望はうずいているんだけれど、
それが何によって充たされるのか。
ひたと向かい合って一体になる相手は誰なのか。
これが「愛」の問題の根底だと思う。
だから人は自分にないもの、
むしろ反対のものに惹かれるんだ。
永劫の昔に自分のなま身から切り放された半分を、
ほとんど盲目的にもとめている。運命的な出会い・・・・・・
それは相手を充たすことであると同時に、
自分がほんとうの自分になることでもある。

進歩と調和 [岡本太郎さんの言葉]

「進歩と調和」
なんて大嫌いだ。人類が進歩なんかしているか。
原子のもののほうがずっといい。縄文時代やラスコーの壁画を見ろ。
あんなの現代の人間につくれるか。
ことに近代以降はどんどん落ちているだけど

調和?お互いに頭を下げあって、
相手も六割、こっちも六割、それで馴れ合っている。
そんなものは調和じゃない。
ポンポンとぶつかり合わなければならない。
その結果、成り立つものが調和だ。

孤独と社会 [岡本太郎さんの言葉]

孤独ということは、絶対に社会的だ。
孤独者とは肉体的にも精神的にも、
他からの制約を誰よりも鋭く感じ、それに傷つきながら、
なお絶望的に挑む人間なのである。

芸術家はつねに孤独のど真ん中で無と対決している。
そこに、色、形、響きがわきおこってくる。
それは絵ではない。それ以前であり、以後のものだ。
この絶対的孤独のなかの響きが、
ちょうど核分裂のキノコ雲のように、現象の世界にふくれあがる。
したがって、孤独は猛烈に社会的なのである。

老いること [岡本太郎さんの言葉]

老いるとは、衰えることではない。
歳とともにますますひらき、
ひらききったところでドウと倒れるのが死なんだ。

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