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クレオパトラよりもジャイアンツを観てほしい [monologue]

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高校生の頃、機会があってジャイアンツを観たのだけど、エリザベス・テイラーは言い表す言葉が見つからないほどの綺麗さだった。もちろん美しさだけでなくその演技も素晴らしく、全部じゃないけど今でもシーンの一部をちゃんと記憶している。

この映画はジェームズ・ディーン最後の出演作でもあって、彼扮するジェットはラングラー(牧童)だった時から雇い主の妻であるレズリー(テイラー)にずっと想いを寄せていた。やがて彼は苦心の末に油田を掘り当てる。噴出した石油で顔も身体も真黒になったままかつての雇い主夫妻の家へ直行し、夫の目の前でついに彼女に想いを打ち明ける。「奥さん、綺麗だな・・・本当に、食べちゃいたいくらいだ」。文字だけ読んだらとんでもないセリフだけど、映画でみたら全然いやらしくない。彼の孤独と満たされぬ想い、戸惑いながらもそれをちゃんと分かってあげている。だけど夫ある身として決して一線を越えたりしない。レズリーの優しさと強さが観ているこっちにちゃんと伝わってくる。とっても印象に残るシーン。

・・・書いていてふっと思ったのだけど、好きな人がいるのに孤独であるのと、好きな人が一人もいないで孤独であるのは、どっちが悲しいことになるのだろう?



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