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望遠ズームレンズ [カメラ]

写真を始めたのは中学生のころ

カメラは高級品で中古といえどおいそれと買えるものではなかった

やっと手に入れた一眼レフ

レンズは50mmの標準レンズ一本きり

ワイドな被写体を写す時は収まるように被写体から離れて撮ろう

遠くの被写体を写す時は自分から近付いて撮ろう

画角の制約がある中で自分で工夫してたった一本のレンズで何でも撮った

高級で高性能な望遠のズームレンズは写真少年の憧れ

でも学生だった僕には憧れのままで終わってしまった

IMGP6279.JPG

トキナーAT-X828

社会人になってだいぶん経ってからかつての憧れを手に入れることができた

フィルム時代は高性能でもシビアなデジタルの世界では並程度の性能に

価格も発売当時12万円だった高級品が見る影も無い普及品以下のお値段に

複雑な気持ちになったけど手に入れることができてとてもうれしかった

大きく重い、現代の基準では性能の劣る古い望遠ズーム

実際に使うことは少ないけれど

手に入れたものは単なる“物”ではない“憧れの存在”

「物より思い出」

よくそう言うけれど

思い出は物の中にこそある
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