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優しいことは生きているということ [monologue]

人之生也柔弱 其死也堅強
万物草木之生也柔脆 其死也枯槁
故堅強者死之徒 柔弱者生之徒

「人が生まれたときは、その身体はやわらかくよわよわしいけれど、死ぬときは硬くこわばっている。すべてのものも草や木を見ればわかるように、その生まれるときはやわらかくしなやかだけど、死んだときは干からびて砕けやすくなっている。だから、硬くてこわばっているものは死の仲間であり、やわらかくてよわよわしいものが生の仲間である」

藤田一咲さん「ハッセルブラッドの時間」より

ぜひ一度お会いしたい、学生のころからずっと大好きな写真家さんです

元は老子の言葉で藤田さんのおじい様が色紙に書き写していたそうです

久し振りに読み返してなんだかとてもぐっときまして・・・

今日のブログでぜひ御紹介したくなったんです

硬くなればそれは死

あたまもこころもやわらかくなければ生きているといえない

傷つけられたくないから、自分が傷つけられる前に誰かを傷つけようとする

そんな誰もが誰をも傷つける世界から離れられるかは自分次第

自分を守ることばかり考えて硬くなっていることに気がつかないでいるのなら

死んだも同然になってしまう

・・・・・・・

硬さと優しさは相いれないもの

でもアンティークジュエリーだけは違います

硬い宝石で作られているのに

優しくて心にあたたかくふれてくれる

まるで生命を持つように

_IGP9150

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