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ピンチベック [アンティーク]

ピンチベックとは銅と亜鉛でつくられた合金で、

金にとてもよく似た色合いを持っています

_IGP8003.JPG

真鍮も同じ合金ですが、色合いも輝きも全くの別物です

銅と亜鉛の比率に秘密があるらしいのですが、

製法が途絶えてしまったため本当のところはよく分かっていません

アンティークでしか手に入らない貴重な存在、それがピンチベックなのです

今ではどうやって作るのか分からない、

現代では再現できないものとしてはサフィレットも有名ですね

こちらは金を目指してつくられたものではありませんが、

少し紫がかった淡いピンク色のガラスで、

見る角度によっては茶色や青やグリーンにも輝く不思議なチェコのガラス

製造方法は門外不出で、再現を試みた人はいましたが結局誰も成功していません

1960年代まで作られていましたが手作りのため数も少なく、

またその色合いも全て同じではありません

金や色ガラスを使った宝飾品はこれからも作られ続けることでしょう

でもピンチベックはもう既に作られたものしか存在しないのです

イミテーションゴールドなどと口がさないことを言わず、

大切に受け継いでいってもらいたいです

二度とつくることはできないのですから

_IGP8001.JPG

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人間 [岡本太郎さんの言葉]

面白いねえ、実に。ぼくの人生は。だって、道がないんだ。
だからぼくは、“本職は人間だ”と答えてやるんだ。

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