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黒と白の間で(池波正太郎さんの言葉から) [アンティーク]

「日本人というのは、(杉)虎之助。白と黒の区別があっても、その間の色合いがない、白でなければ黒、黒でなければ白と、決めつけずにはいられないところがある。しかしな虎之助。人の世の中というものは、そのように、はっきりと何事も割り切れるものではないのだよ。何千人、何万人もの人びと。みなそれぞれに暮らしもちがい、こころも身体もちがう人々を、白と黒の、たった二色で割り切ろうとしてはいけない。その間にある、さまざまな色合いによって、暮らしのことも考えねばならぬし、男女の間のことも、親子のことも考えねばならぬ。ましてや、天下をおさめる政治なら尚さらにそうなのだ」

(「その男」より)

ちかごろの日本は、何事にも、
「白」
でなければ、
「黒」
である。
その中間の色合いが、まったく消えてしまった。
その色合いこそ。
「融通」というものである。
戦後、輸入された自由主義、民主主義は、かつての日本の融通の利いた世の中を、
たちまちにもみつびしてしまった。皮肉なことではある。(「男のリズム」より)

白と黒の“中間の色合い”を表現するのはなかなか難しいことですが、

白と黒、両方の色合いを一つで楽しむことのできるアールデコのピアスがあります

黒白のピアス(オニキス&ムーンストーン)

本日お店のHPに掲載いたしました

色合いはもちろんのことデザインが本当に素敵!

綺麗でスタイリッシュなピアスで我ながらお気に入りです

自分では身に着けられないのが本当に残念です・・・

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