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ジュエリーとしてではなく [アンティーク]

気軽に使うアクセサリーとしてならシンセティック(化学合成)も悪くないです

「石」としては同じものであっても、

人が作ったものと地球が作ったものとではもちろん価値が違ってきます

でもだからといってシンセティックを全否定はしません

永い永い年月をかけて地球が生み出した宝石たち

それを人間は自分たちで作り出すことができる

ある意味人間の科学力の素晴らしさを感じさせてくれるからです

時は二十世紀初頭、世界初の合成宝石はルビーから始まりました

実はそれ以前にも実験室レベルでは成功していたのですが非常に高コストで、

商業レベルにもっていける合成法が確立されたのは1902年のことです

出始めた頃は物珍しさもあって、

あえて合成の石を使って凝ったデザインを仕上げた指輪などもありました

ただやはりジュエリーとしては余程気に入らない限り手に入れませんし、

先月の買付で手に入れた作品も天然石であることを鑑別で確認しています

こちらは買付時にシンセティックであることを説明していただいたうえで手に入れました

アクアマリンで合成とはあまり聞かないかもしれませんが実際にあります

ただコストが高くつくので数が少なくあまり一般的でないだけです

昨日改めて鑑別しなおしてもらうと合成のスピネルでしたので以前の記事も訂正済みです

ジュエリーの仕事をする上で欠かせないのが宝石の鑑別

僕にもいつもお世話になっている方がおります

鑑別をお願いする方が地元にいてくださるのは非常に心強く本当にありがたいです

銀に良く合う素敵な青

ジュエリーではなくアクセサリーとして気軽に楽しんでいただけたら幸いです

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