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Bon Voyage [カメラ]

と、自分に言ってみる。

いよいよ明日、ロンドンへ向け旅に出る。

旅のお供はミノルタ オートコード。

ESPIOも持っていくけどメインはオートコード。

デジタルの時代、外国への旅に二眼レフを持っていく。

我ながら酔狂だ。


ペンタックスのコンパクトカメラ [カメラ]

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このカメラ、ESPIO 120SWⅡは2003年に新品で買った。フランスへ初めての外国旅行、それも一人で行くことになり、一眼レフのLXでは盗まれるのが怖かったので、撮ったらすぐポケットに入れられる小さなカメラを買うことにした。

当時もそれなりにコンパクトデジタルカメラは出ていた。でもまだまだ値段が高かったし機能もデザインも発展中という感じがしてどこか野暮ったく、とても買う気にはなれなかった。それに比べてフィルムカメラはコンパクトタイプでも自動化は極限にまで発達していたからそっちの方がよほど機械として信頼することができた。

旅立つ直前の週末に買い、テスト撮影もせずほとんどぶっつけ本番で持っていったのだけど、撮っていてとてもしっくりくるカメラだった。初めて目にしたヨーロッパの街ということもあったけど、どんどんシャッターを切りたくなっていった。そして帰国してから更に驚いたのがその写りの良さ。ミノルタTC-1、コンタックスT3といった高級コンパクトはもちろん、一眼レフで撮った写真にも全く引けを取らない。本当にシャープで自分好みの良い写りをしてくれる。

デジタルカメラもコンパクトタイプは値崩れが激しい時代、中古カメラ界でもこういったコンパクトフィルムカメラは一部の高級機やレア機以外は商品にならず二束三文以下の本当にひどい扱いを受けている。でもこのESPIOのように実はすごい写りのするカメラだってある。こうしたカメラは100年たってもアンティークにはならないけれど、自分にとってはLXやミノルタAUTOCORD同様とても大切なカメラの一つなのでこれからも使っていこうと思う。

自分にとって大切なものであるということ、それが一番大事。たとえ多くの人には価値の無いものであっても。

オリンパス ペン(PEN FT) [カメラ]

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去年の秋に手に入れたオリンパスPEN FT。いつかは手に入れたいとずっと思い続けてきたけど程度が納得できる状態のものはなかなか見つからなかった。あっても結構な値段が付いていてとても気軽に買えるものではなかった。

それでもカメラと言えばデジタルという時代の恩恵でかつては手に入れにくかったフィルムカメラが今は驚くほど安く手に入ったりする。このPEN FTもそんな一台。外観、光学系共に今まで見てきた中で間違いなく一番良く、半世紀近く前のカメラとしてこれ以上望めないくらいのコンディションだった。ここまで状態が良いのはおそらくコレクション目的のワンオーナーで、ずっと大切にされてきたものだろうと思う。

僕もこのカメラだけは箱入り娘にするつもりだった。防湿庫に保管して時々空シャッターを切るだけ。でも最近は考えが変わってきだした。カメラは当たり前だけど写真を撮るための存在。眺めてるだけなんてもったいないしカメラに申し訳ない。御老体なので寒いこの時期に街へ持ち出すのはちょっとかわいそうだから春になったら写真を撮りに連れてってあげよう。

フィルムをスキャンして [カメラ]

DVDに画像データを保存しているのだけど今日、そのデータが突然読めなくなった。

原因が全く分からないけど、最悪データが全部飛んでしまったのかもしれない。

他のCDやDVDの画像は読み込めるからドライブの故障ではないと思うけど・・・。

原本(ネガ、スライド)がちゃんとあるからまだいいけど、デジタルの危うさを痛感している。

フィルムは永遠に。


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トイカメラのロモ(LOMO)が気になる [カメラ]

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昔はトイカメラに全く興味が無かった。まともに写らないカメラに何の意味があるの?って。シャッタースピードが単速だったり、ピントも目測だったりと最低限の機能さえ持たない、写真を撮るための製品として失格のガラクタだと思ってた。

でも去年、デザインが気に入って買ったリコーオートハーフを使うようになってからだんだん考えが変わってきた。写すための機能があまりなくても写真って結構撮れる。しかもそれがまたよく写る。決してイージーに撮ってる訳ではなくて、一眼レフで撮るのとはまた違った楽しみがあるということに気がついた。

そんな中最近LOMOで撮った写真を目にする機会があって、プリント時に調整しているとはいえその写りの面白さ、独特さに大げさかもしれないけど新鮮な感動を覚えてしまった。ホルガとかダイアナはあまりにもおもちゃっぽくてそこまで興味を持てないけどロモはぜひ手に入れてみたい。

ただ問題は実物を目にする機会が無いということ。壊れやすいカメラであることは間違いないからネットでは買いたくない。できればロモ蔵や中国で現在造っている再生産品よりもロシアや旧ソ連製のものがほしいのだけど札幌では見たことがない。東京へ遠征したら都内の中古屋さんで探してみようかな。

どなたかロモに関する情報をお持ちでしたら教えて下さい。お気軽によろしくお願いします。

カメラ女子とスイーツ男子 [カメラ]

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最初にこの言葉を思いついたのはどこの誰なんだろう?そしてこの言葉を普及させたのはどこの誰なんだろう?

〇〇男子、〇〇女子、〇〇系・・・こうやって何でも一括りにしよう、させようとすることにとても違和感を感じる。好きなら好きでそれでいいじゃないか。誰かにカテゴリーしてもらう必要も、一つの言葉で全てを決めつけられる必要も全然無いんだ。

次々と新しい言葉を造るのは群れたがりと儲けたがりなんだと思う。誰かを踊らせたいとは思わないし、誰かに踊らされたくもない。いつだって、どんなことだって全ては自分次第。

現像とプリントーモノクロームフィルムー [カメラ]

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学生の頃、カラーよりもむしろモノクロで写真を撮っていた。整備された広くて綺麗な暗室を思う存分に使ってモノクロフィルムの現像、プリントを楽しむことができたから。でも社会人になってからは自分で現像をしなくなった分モノクロで写真を撮ることはほとんど無くなった。たまに現像に出してもプリントの仕上がり具合にがっかりさせられることが多く、ますますモノクロから離れて行ってしまった。

それでも本当に不定期なのだけどモノクロフィルムを使って写真を撮りたくなる時がある。この写真はそんな気分の時に写した一枚。

モノクロの魅力は何と言っても“潔さ”だと思う。カラーでもそれを表現できたなら、きっと写真の腕が上がったということになるのだと思う。

アラーキー [カメラ]

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かつて東京を撮ったアラーキーの写真を見て、何でわざわざこんな何でも無い街を撮ったのだろう?と理解ができなかった。それこそただ適当にシャッターを押しただけに見えて、彼の他の写真は好きなのに東京の街の写真は好きになれなかった。

今、自分がアラーキーの撮る街の写真を言葉で説明して“理解”できるかは分からないけど、それでもなんだろう、彼のように自分も自分の生まれ育った街を撮りたいという気持ちが心にわき出ているのが感じる。そう、撮りたいんだ。街を。

でも街撮りには苦手意識がある。どうしても“作品”を意識してしっかり構えてしまう。この写真はペンタックスLXに28mmで撮ったものだけど、同じLXを使うアラーキーの足元にも遠く及ばない。現像が上がった写真を見る時はいつも嬉しかったりがっかりしたり(そのがっかりもまた楽しいのだけど)。でも街を撮った写真を見るとがっかりの方が多くて自信を無くしてしまう。

考えすぎ、構えすぎなのかも知れない。アラーキーのドキュメンタリーを見ると本当に楽しそうにスピーディーにリズミカルに撮っている。そんな達人にはなれないかもしれないけれど、彼のリズムの真似だけでもやってみたくなる。そしたら少し何か道が開けるかもしれない。

週末はカメラを持って街へと出かけよう。良いと思ったらそれ以外は余計なことを考えないでシャッターを押してみよう。

リコーオートショット [カメラ]

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残念ながら故障してるけど・・・。機械式カメラなのでおそらく復活させることは可能。自分で修理するつもりでジャンク品を買ったのだけど、その後同じリコーのオートハーフを分解して大いに後悔したので結局断念。ゼンマイはしっかりしてるし露出計も生きてるのだけれどシャッターが粘っているらしく、フィルム面に光が届かない。

今のところは修理に出す予定は無くて、もっぱら部屋のインテリアになっているけどこのデザインはもう本当に素晴らしい。リコーのカメラは写りだけでなくデザインにも外れが無いと思う。

1964年に発売されたカメラ。まだアンティークとまではいかないけれど、きちんとメンテナンスしていけばおそらく100年経ってもちゃんと使えると思う。できれば今から50年後の未来にも、細々とでもいいからフィルムというものが生き残っていてほしい。カメラは写真を撮るためのもの。フィルムが絶滅した後で空シャッターを切るだけじゃ空しいから。

PENTAX K-r [カメラ]

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ミニチュアですが・・・。

僕はもっぱらフィルムで写真を撮っている。でもフィルムに固執してデジタルを否定する訳では決してない。デジタルの良さももちろん認めてる。最も惹かれるのはISO感度を撮影途中で自由に変えられること。フィルムでは不可能な超高感度で撮影ができる。カメラ本体で手ブレ補正もしてくれる。ストロボも三脚も嫌いな僕にはぴったりだ。

買おうと思えばいつでも買える。ペンタックスを愛用しているものとしてK-rやK-5には非常に心ひかれる。でもやっぱりカメラにフィルムを入れ、自分で巻上げ、ピントを合わせてシャッターを切る。これがもうとにかく楽しい。撮っていて楽しくさせてくれるカメラは長年使った愛着あるカメラだから。その、愛機たちもデジタル一眼を買ってしまえば先ず使わなくなるのは目に見えている。デジタルは便利で多機能、失敗する可能性は限りなくゼロに近いのだから。使わなくなってしまって、今まで愛用していたフィルムカメラが公園に静態保存されたSLみたいになってしまうのはあまりに悲しい。だから僕はこの世にフィルムがある限りフィルムで写真を撮り続けたいと思う。

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